東風ぼら No.4 - 東区ボランティア情報紙


ボランティアの輪 シリーズ3

あなたにとってボランティアとは?「素敵な笑顔に出会える瞬間です」

写真:ふれあいサロン「寺子屋すずの会」代表 廣田 操子 さん
ふれあいサロン
「寺子屋すずの会」
代表 廣田 操子 さん
第13地区民生委員児童委員若宮校区幹事若宮校区社会福祉協議会副会長

おしゃべりサロン美和台代表福田洋子さん(シリーズ2)からの紹介です。

ずいぶん前のことですが、本格的に学ぼうと受講したレクリエーションコーディネター講習会の時のことです。

受講生の受付などお手伝いに障がいのある方が来ていました。実技のフォークダンスでペアになる時、この方がひとりになったのです。講師から一言「福祉レクリエーションの授業なのに、この受講生の中には、誰ひとり声をかける人がいなかった」と言われたのです。この言葉は私の胸に突き刺ささりました。

この出来事が「福祉」や「ボランティア」を正面から見つめ直すきっかけになりました。今では、「ふれあいサロン」をはじめ、失語症の方との交流など様々なボランティアに参加しています。

もともと深く考えない性格ですから、ボランティア活動に苦労を感じたことは特にありませんが、出かけることが続くとたまに、主人から「ええかげんにセイ」と夫婦ケンカになることもあります(笑)。

私にとって、ボランティアをしていてよかったと感じる時は、参加者やボランティア仲間の笑顔にふれた瞬間です。これは、私にとって最高のよろこびであり、やりがいになります。

ボランティアを続けるには、みんなと楽しむ気持ちが大事だと思います。やってみないと分からないものがある。そこに、素敵な笑顔の出会いや新たな経験があるのです。


ボランティア情報 掲示板 << スマトラ島沖地震・支援活動情報 >>

昨年、12月26日、インドネシア・スマトラ島地震で発生した大津波では、周辺国に甚大な被害を及ぼしました。これら、被災国を支援するため、現在、各国政府による支援が行なわれている他、NGOによる支援や義援金の呼びかけも行なわれています。

支援活動情報の一部ですが、ホームページのアドレスを掲載しました。

◆NGOによる災害救援状況・募金など
国際協力NGOセンターホームページ http://www.janic.org/
◆社協ボランティアセンター関係
東京ボランティア・市民活動センターhttp://www.tvac.or.jp/
※「インドネシア・スマトラ島沖地震災害支援情報をご覧ください。
兵庫県社協・ひょうごボランティアプラザhttp://www.hyogo-vplaza.jp/
※「災害救援情報・海外」をご覧ください。

ボランティア活動にふれあった1日 東区ボランティア博覧会

東区では様々な分野のボランティアグループが活動をしています。しかし、どんな活動をしているのかあまり知られていないのが実情です。しかも、ボランティア団体も他の団体の活動内容を知らないことも多いのです。

そこで、東区ボランティアセンターでは、主に東区で活動している団体のみなさんに集まっていただき、各団体が自分たちの活動を紹介する「東区ボランティア博覧会」を開催しました。

ガイドボランティアサークル風車写真:ガイドボランティアサークル風車
依頼を受けてから、実際にボランティア活動をするまでを実演を交えて紹介しました。

この博覧会は、昨年12月8日(水)に東市民センターで行なわれ、12団体のボランティア団体が参加し、ビデオやパネルや実演を交えたボランティア活動紹介がありました。

今回東区で初めて開催にも関わらず、約120名の市民が集まり、この博覧会の出会いをきっかけにふくおか立花会と九大仏教青年会のジョイントコンサートが実現するなど、ボランティアグループ間の交流も深まりました。

福祉演芸ボランティア ふくおか立花会写真:福祉演芸ボランティア ふくおか立花会
安来節や三味線演奏や歌で盛り上がりました。
来場者の感想
各種のボランティアが地域で密着して実績をあげておられるのを実感しました。
みなさんの発表を聞いて、もっともっと自分もがんばっていきたいと思いました。
参加団体
紫陽花、ひがしヒューマンネット、和白干潟を守る会、障害児まちなか学童ステーションぽっぽ、マナーアップサークル香椎来い(かしこい)、(社)九大仏教青年会、かすみ草ガイドボランティアサークル風車、ふくおか立花会、(展示コーナー)和白東ボランティア「おあしす」、香住丘ボランティアの会、美和台2丁目ボランティア「ブルーネット」

教えてボランティーちゃん!!

質問 東区青葉の由美子さんからの質問をいただきました。
「災害支援ボランティアは、実際にどのようなものですか?気をつけることはどんなことですか?」

新潟中越地震の被災者支援ボランティアに参加した「ボランティアグループ くすの木 防災ボランティア担当」 宮ア 雄輔さんにお話しを聞きました。宮崎さんは、11月12日〜12月18日の37日間、新潟県川口町に滞在しボランティア活動していました。


答え

私の場合は、川口町の災害ボランティアセンターの「活動班」に長期スタッフとして所属していました。活動班は、住民からのニーズとボランティアをマッチング(調整)したり、活動場所の現地調査をおこなったりする班です。

災害ボランティアの活動はいろいろありますが、当時多かった活動は、屋内外に散乱している瓦礫や家財の片付け・処分などでした。

現地に向かう前に重要なことは、現地が何を必要としているかなどの情報を事前に十分調べることです。時間の経過ともに現地の状況、必要としているものは絶えず変化しています。自分がしたい活動が実際にはできない場合もあります。また、現地に行かず後方で何か支援できることはないか考えてみましょう。

最も大事なことは、事故がないように安全に活動することです。被災地は災害現場であり、非常に多くの危険が存在します。ヘルメット・マスク・革手袋などは最低限の装備として持参しましょう。

このコーナーでは、ボランティアに関するご質問をお答えします。
みなさんのご質問・疑問を東区ボランティアセンターにお寄せください。

社会福祉法人 福岡市東区社会福祉協議会
〜東区ボランティアセンター〜

〒812-0054 福岡市東区馬出5丁目40番11号 箱崎前田6ビル 3階
TEL:092-643-8922 FAX:092-643-8923
E-MAIL : higashi_ku@fukuoka-vc.or.jp