●東区社会福祉協議会●


ハートフル東区

〜ハートフル東区 Vol.19号〜

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この人たち、このはたらき

〜多くの人が障害者と自然に接することができるように〜
愛生幼稚園 園長  藤井 健児さん
 現在、小・中学校では、さまざまな人の生き方や暮らし方にふれ、共に生きる力を身につけ、自ら課題に取り組み、解決していく実践力を育むことを目的とした福祉教育の試みが行なわれています。    
藤井さんには学校より講師としての依頼が数多くあり、子ども達に目の見えないご自身の体験を話されています。


私は両方の目が見えません。私が一人で食事をしていると、「一人で食べることができるのですね。」と周りにいる人が驚きます。
私は、学生のころは体育の授業でちゃんと体を鍛えることもできました。今は、家の掃除もします。掃除は得意ですよ。
私は子どもたちに、障害者のことを知ってもらいたいです。そして、生きていく力を感じてもらい、ともに同じ時間を共有したいと思っています。ある小学校で講演した後、再度学校に招待されました。音楽の好きな私に子どもたちが歌詞を点字で打ってくれて、一緒に歌って楽しい時間を過ごしました。
障害をもつと社会の制度の壁を感じます。私は多くの人の協力を得て、点字受験や盲導犬の利用などで社会の制度に働きかけることができました。
私の経験と思いが少しでも未来を担う子どもたちに伝わり、誰もが何にでも挑戦できる社会がひろがることを願っています。
■プロフィール■
藤井さん宅にて小学校入学前に自転車との衝突事故により左目を失明。盲学校の教師を目指していた20歳の時に右目を失明する。失意の中からキリスト教の牧師となる。九州初の盲導犬利用者。また高校生であった吉住寛之さんの「点字受験をすすめる会」の会長となり、点字受験を推進する先駆者となった。現在は香住ヶ丘教会の名誉牧師。


←講演後、生徒たちが藤井さん宅を訪問



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東区ボランティアセンターだより
〜人に刺激を与える活動〜

 現在、スポーツガーデン香椎のボウリング場で毎月第4金曜日の16時〜17時に「めだかの会」(障害児・者の自立を支援する会)の体操教室が行われています。活動メンバーは生徒(障害児)と保護者です。

 今回、保護者から「親と子ども達だけの活動なので、日常生活の延長になってしまい活動に刺激がない。また、子ども達は他の人との交流も少ないので、いろんな人と交流をする機会を増やすために、協力してくれるボランティアを紹介して下さい」と相談がありました。
 さっそく、1人の男子学生ボランティアが活動の様子を見学に行きました。初めは、ボランティアはメンバーとの接し方などに戸惑っていましたが、時間が経つにつれて交流ができ、次回からの活動を快く引き受けてくれました。保護者は「ボランティアが加わることで、子ども達が生き生きし、楽しい表情を見せているのでビックリしました」と驚いていました。これをきっかけに、ボランティアと生徒の数も増え、活動に活気がでてきたそうです。

 私は、ボランティアする人も受ける人も活動を通じて、お互いの不思議な力を吸収し合ってコミュニケーションを築いているのだと感じました。(樋)


♪知っ得情報
 アルミ缶のプルトップがタイで義足に利用されます
Q:ジュースやビールのアルミ缶の開け口に付いてるプルトップを集めていますが、何か利 用法はありますか?

A:国際交流協会西端塾は、プルトップを集めてタイに送る活動を行っています。プルトップは缶の他の部分よりアルミの純度が高く、約1キロのプルトップを溶かすと600グラムの純度の高いアルミが抽出され、それを加工すると4足の義足のジョイントに使用できるそうです。この行程はチェンマイ大学医学部で行われ、義足は地雷や作業中の事故で足を失った人たちに無償で提供されます。
このような活動はプルトップなどの現物を収集団体に送る方法と、集めたものを換金して協力する方法が考えられます。当団体によると全国からたくさん送られ、これ以上置き場が無いほどの量になっているそうですが、収集団体の課題は大量に保管する場所を持たないので、現物を送るときは送り先に確認することが必要です。

 また、次のような活動効果もあります。
@換金できる(ボランティア活動の資金などに)
  アルミの換金率は現在1キロあたり20円前後です。だからプルトップだけでなく、空き缶全体を集める方が回収率が良いわけです。
A環境美化と節電に。
  アルミを1キロ作るには20.5キロワットの電力が必要です。しかし、回収する事によって1キロを再生するにはわずか0.688キロワットで済みます。
  プルトップ回収活動は私たちが直面している環境美化や不足する電力問題の解決の一 部にも考えられます。
また、次のような活動効果もあります。
@換金できる(ボランティア活動の資金などに)
 アルミの換金率は現在1キロあたり20円前後です。だからプルトップだけでなく、空き缶全体を集める方が回収率が良いわけです。
A環境美化と節電に。
 アルミを1キロ作るには20.5キロワットの電力が必要です。しかし、回収する事によって1キロを再生するにはわずか0.688キロワットで済みます。
  プルトップ回収活動は私たちが直面している環境美化や不足する電力問題の解決の一 部にも考えられます。
★プルトップの送り先★

国際交流協会西端塾(さいたんじゅく)
〒857-0404
長崎県北松浦郡小佐々町田原免86-1
TEL:0956-68-3352(20時〜22時)


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障害があっても働きたい

パソコン入力業務 一般の失業率が5%を越えたと大きく取り上げられています。障害者にとっては5%どころか50%を越えており、これまで以上に厳しい雇用状況になってきていますので、福祉作業所※「ジョブサポート」代表の松本玲子さんに障害者の雇用についてお聞きしました。

 今まで障害者の就労については、市民への情報があまりなかったように感じます。
 現在、企業が障害者を雇用しようとしても、どうして良いのか分からないのが現状だと思います。だからこそ企業と障害者を結ぶ役目が必要なのです。
 私たちは、「障害を持つ人は“特別な人”ではない、配慮が少々必要な“普通の人”である」「障害の有無に関係なく、働くことができる人が働いて社会を支え、自分の生活を支えることは当たり前である」と考えています。



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福祉情報かわら版
 

最初の一歩のボランティア講座(第2回ボランティア入門講座)

前回のボランティア入門講座 東区ボランティアセンターでは、ボランティアについての話や車いすやアイマスク体験などのキャップハンディ、ボランティア活動をしている方との交流をとおして、気軽に参加できるきっかけを作っていくことを目的にボランティア入門講座を開催します。

第1回
第2回
第3回
日時
2月13日(水)
10:00〜12:00
2月20日(水)
10:00〜12:30
2月27日(水)
10:00〜12:00
内容
ボランティアとコミュニケーション 1.キャップハンディ
(障害者・高齢者疑似体験)
2.ボランティアをする上での心構え〜介助方法について〜
1.ボランティアについて語ろう
2.今後の活動について
会場
市立馬出会館 市立馬出会館 市立馬出会館
●参加費は無料です。
●定員は30名です。
●申し込み締切は2月8日(金)必着です。 応募多数の場合は抽選です。
●申し込み方法
 @住所A氏名B電話番号をはがき又はファックス、Eメールでお申込みください。

シューターを使ったボウリング応援にいきましょう
『第10回全国障害者ボウリング大会』
 この大会は障害のある人とない人のふれあいと交流を目的とした福祉啓発事業「ときめきフェスタ福岡」のひとつです。
※ボウリングでの参加受付はすでに終了しています。

日 時
2月9日(土) 10日(日)
場 所
スポーツガーデン香椎
問い合わせ先
市障害者スポーツ・レクリエーション振興会
TEL:092-781-0561


パブリックカンパニーとしての社会貢献
〜マクドナルドの手話接客〜スタッフによる手話(マクドナルド土井店)

 日本マクドナルドでは、全国の店舗で聴覚障害者に手話で接客ができるように準備しています。基本的な手話での接客の他、「お水をもらえますか」など、簡単な手話が理解できるように学習がすすめられました。準備が整った店舗には手話対応のステッカーを貼り、対応可能なスタッフは胸に手話対応バッジをつけて接客をします。

〜ご寄付ありがとうございました〜
平成13年11月から平成13年12月までの間に、東区社会福祉協議会にご寄付いただいた皆様です。
地域福祉活動等に有意義に活用させていただきます。

香典返し 田中 和代様
小田 次男様
一般寄付 内村 高美様


 


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※この「ハートフル東区 19号」の音訳版・点訳版もあります※

ハートフル東区 19号

〜発行〜
社会福祉法人 福岡市東区社会福祉協議会 東区ボランティアセンター




社会福祉法人 福岡市東区社会福祉協議会
〜東区ボランティアセンター〜

〒812-0054 福岡市東区馬出5丁目40番11号 箱崎前田6ビル 3階
TEL :092-643-8922
FAX :092-643-8923

E-MAIL
higashi_ku@fukuoka-vc.or.jp