和白校区ふれあいネットワーク研修会

1月30日(土)和白公民館において、自治会長や民生委員・児童委員、ふれあいネットワークの協力員など約35名が参加して、ふれあいネットワーク活動の更なる充実を目的に、ふれあいネットワーク研修会を実施しました。

今回の研修会は、九州大谷短期大学福祉学科:中村秀一教授をお招きして、「かかわりを拒む人とどうつながるか」と題し、講演していただきました。

最初にグループごとに、講師が用意した事例に基づいて、孤立している男性に対して地域の方々がどのように関わればよいのか意見交換を行いました。

参加者からは、「家族に連絡する」、「困ったことがないか男性に尋ねる」など様々な意見が出ましたが、講師からは、何かしてあげようとするのではなく、相手が心を開くために、男性を親身に心配する気持ちが大切との話がありました。

グループワーク後には、講師から日本の福祉制度について説明があり、福祉についてマイナスのニュースが多い昨今、マイナスの部分に注目すると気持ちが落ち込むので、意識的にプラスのニュースに目を向ける重要性について話がありました。

今回の研修会は、日頃から高齢者の見守り活動を行っている方々が、人と人とを結びつける役割を担うふれあいネットワーク活動の意義を再認識できた貴重な機会となりました。

<グループワークで事例について意見交換>

●ふれあいネットワーク活動

一人暮らしの高齢者や障がい者、子育て中の家庭など「自助」だけでは安心して暮らしていくことができない方を見守り・訪問し、支え合い・助け合う、地域住民相互の互助(近所)活動です。