~三苫校区 演劇を通じた地域の絆づくりに参加~

9月21日に三苫公民館で三苫校区男女共同参画推進会(みとま輪の会)と三苫校区社会福祉協議会の主催で『ふくし劇団 こくら南プチボ(愛称 劇団プチボ)』の福祉劇の公演が開催されました。

『劇団プチボ』は、2007年(平成19年)に地域の民生委員などを中心に住民に福祉問題を分かりやすく周知する方法として演劇を通じた活動を広げていこうと結成されたそうです。今回は、北九州市でその公演を観られた三苫校区男女共同参画推進会から『劇団プチボ』へ公演の依頼を行い、三苫校区での公演が実現したものです。

(『劇団プチボ』の劇団員さんの好演)

演題は、「明日へのしあわせ」と題し、認知症のお母さんを介護する嫁とそれに理解を示さない夫と男女の役割の固定化の問題や認知症の高齢者などを行政や地域の専門機関はもちろんのこと、地域で活動される民生委員さんなどの支援によって、地域で安心して暮らし続けることができるという物語を好演していただき、三苫校区の多くの観客の感想にも介護への取り組みの課題と希望が述べられていました。

余談ですが、その公演の片隅に侍役として私も参加させていただきました。『劇団プチボ』では地域で上演する際に、必ずその地域の方々に参加していただくことを必須にされています。三苫校区の公演では、自治協の会長さんをはじめ、校区の役職の方々と一緒に小・中学校の校長先生も参加された中に、私も区社協から参加させていただきました。

数回の練習を重ね、今流行りのセリフもアドリブで出るなど、初めての体験に四苦八苦しながら、劇中劇の「水戸黄門」を演じました。

(地域の方々と一緒に、気分は最高。)

『劇団プチボ』の築別(つきわけ)座長さんも、地域の方々の演技とそのチームワークに、改めて地域の方々の参加が大きな意味を持つと感想を述べられていました。

今回の体験は、地域のつながりの大切さを改めて感じることができたともに、演劇による啓発の可能性と楽しみを感じたものでした。このような機会をいただきありがとうございました。 【東区社協事務局長 内(うち) 満(みつる)】